⑧中学受験の準備もしつつ、隙を見て遊びまくる!海外にも行くぜ!お金はないぜ!

連載のつづきです。

中学受験の準備をしつつ、遊びもしまくる

したかった海外短期移住も準備しちゃう。

20年後、30年後の自分が『あの時やっておけばよかった・・』とならないように、今したいことは出来る範囲で欲張る。もちろんお金も限られているので、必死に夫婦共に働く!

 

突然『〇月から移住だー!』と住み始めるのも良いですが、ビックリしてしまうこともあるかもしれない。

新しい環境は、大人よりも子どもが馴染むのが早い。

大人の私こそ大丈夫か?

 

そして海外だもん!何があるのか分からない。

 

とにかく、練習も含めシンガポールに行ってきました。

海外旅行出発の朝。突然、長男が歩けなくなりまして

いろいろあった旅でしたが、

 

いや―楽しかった!

 

家族で行く海外旅行がこんなに楽しいなんて。

英語の勉強にもなりましたし、大人も子どもも異文化に飛び込むことに抵抗が薄れました。

 

その後『海外短期移住』の練習という名目でまた今度はグアムに行ってきました。

 

ええ。

 

お金はすっからかんです

必死に働かねば!

という気持ちがつよい。

いつもより強い!

ある意味、労働に対してのモチベーションは恐ろしく上がりました。

 

さて、グアムではレンタカーを借りて、前回のような歴史を感じる場所だけでなく、

ビーチや離れた評判のよいレストランにも行きました。

海沿いのシーフードレストラン。

マグロのカルパッチョがひっくり返るくらい美味しかった。

 

他にも、観光客がほとんどいないビーチで泳ぐことができました。

ライフジャケットを日本から持参。

いくら子ども達はスイミングに行っているといえども、自然の驚異は忘れずにライフジャケットの着用は必ず。

それにしても、海は、

キレイだった~~

時間もゆったりと流れていました。

 

レンタカーを借りると、当たり前ですが自分達で行きたい所に行けます。

 

車というプライベートな空間になるので、子ども達が多少騒いでも、歌を歌っても大丈夫。

電車やバスの移動は、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりと目を配らせないといけません。

海外で、3人の子どもに目を配るのは大変です。

緊張もしますし、いつも以上に疲れてしまいます。

レンタカーを借りると海外旅行のちょっとしたストレスみたいなものも軽減しました。

もちろん、左ハンドル左側通行なので、運転の時は夫婦で確かめ合い細心の注意を払って運転しました。

 

グアムでは、他にもいーーぱい楽しいことがあったので、

どこかで特集をしたいな・・

 

そうそう、日本ではできないようなシュノーケリングもしました。

これもレンタカーでないと選ばなかったアクティビティ。

しかも、いくつかのレンタカーは、空港を出てすぐに店を構えており、

国内の空港近くのレンタカーよりも全然ラク!

ビックリするほど利便性がよい。

 

この後、夫と私は決心するのです。

よし。

いける!!

子ども達の反応もよし。

中学受験の準備はしつつ、短期海外移住をするために、

夫側の企業『海外で働きたい人の公募』に応募しよう!

と動き出します。

 

つづきます!

次回、本シリーズの最終回です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!