「お母さん、抱っこしてお家まで連れてってよ。」
昨夜、保育園からの帰り、車から降りる時に言われました。
珍しいな。
「うん、いいよ。」
よいしょ。
重くなったなぁーでも、私が抱っこし易いように、しがみつくの、上手くなったなーー
長男5歳、次男3歳。
私は、つい最近~小学校入学までを勝手にこう呼んでいます。
共働きの子育て黄金期
長男を出産し、1歳8ヶ月差で次男が産まれ、次男が2歳になるまでくらい、
何100回も、
もうアカン。
と思いました。
我が家は今でも夜泣きをする方ですが、当時はもっとすごかった。
3時間ごとの授乳並みに起こされて、ヘトヘトになって朝が来て、もうひと眠りしたいぐらいに子供達が朝のグズグズで・・
元々癇癪持ちの長男は、1日に1回は拗ねたり癇癪を起し、それが1時間くらい続く・・
2人の「抱っこーギャーギャー」という泣き声がワンワン響き・・
夫はすでに出勤、ワンオペでの準備は本当に苦しかったです。
まだまだ同じような日もありますが(汗)、頻度は極々減りました。
現在は、
- 小学校まであと1年(宿題もない)
- 4月から年長・年少になる
- 手はかかるけど乳児期は脱出した
という理由からでしょうか。
グッとラクになりました。
では、今まさにその最中だよ~という方に、僭越ながらアドバイスを。
お金を使ってでも、他の人を呼びよせてでも、ラクして下さい
マジで。
今思えば、もう2度と戻らない可愛い時期なんですが、『大変』だったという記憶が強すぎて・・
無理やりでも土曜日の保育園に行ってもらってもよかったかも・・と思うこの頃。
うちの夫は、年に数か月、土曜出勤の月があります。
夫のいない土曜は1人で子供達をみて、週明けの用意をして、ヒーヒーになって・・
何度もギブ・・って思いました。
家電やサービスにも助けられました。
- 食洗器
- 衣類乾燥機
- コープの個配
- 自動鼻水吸い取り機械
- ルンバ
何よりも、家が狭いという私が最も不満に思っていた部分が、
実は一番助けてくれた点かもしれません。
トイレまでの動線、ゴミ箱が1箇所だけで良い、お風呂とリビングが近い・・
約50平米に4人暮らしなので、当たり前ですが、数歩で全てが完結します。
モノが置けないため、不必要なモノはすぐ捨てるというサイクルも徐々に体得しました。
3か月以上使わないモノはなるべく捨てました。
- オブジェ
- 本棚
- 使わない鍋
- 食器や小物
は、捨てても生活に不具合が生じないことも分かりました。
今、幸せのはずなのに、苦しい局面にいる方々(まぁ私もまだそこかもしれませんが)、
どうぞ、
適度にラクをして、
ラクをするという罪悪感みたいな感情を放棄して、
ぼちぼち進んで下さい。
貴方に幸あれ!!
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。クリックが本当に更新の励みとなっております。
【おすすめランキング】
ハイレベルなシンプルライフブログガーさんばかりです
シンプルライフ ブログランキング
おススメブロガーさんが集まるサイトです
ワーキングマザー育児 ブログランキング
このブログが1冊の本に(2018年3月発売)