中学受験が話題になる最中、
もっぱら我が家は、
地元の中学校に行ってもらう予定です
しかし、
うちの長男は内申点が取れるタイプではない
親ながらに思っています。
わが家には3人の息子がいます。
現在、小2、年長、1歳児です。
三男はまだバブーちゃんなので、何とも言えないですが、長男・次男にはもう自我が芽生えています。
バブーちゃんは、バスにハマっています。ここが車庫のようです・・
で、ハッキリ言って、
暗記や計算、論理的思考は、
長男の方が次男より上です。
同じ園で、
同じような先生に接してもらって分かるのですが、
ダントツ次男の方が評価が高い
例えば、『おゆうぎ会』。
長男の時に渡されたセリフは、
「うん。そうだね」
のみ。
一方の次男は、同じ時期に渡されたセリフでも、
3行に渡る長いもの(覚えですか?遅いですよ・・)。
ダンスの時は、みんなのお手本にされているとのこと。
行事だけでなく、普段の生活からも、先生からの評価が高いようで、
「いつも次男くんのフォローに助けられています。」
といろんな先生から言われます。
しかし、親の私が言うのはナンですが、
次男は理解・暗記力が低いです
長男は話を自分の中でたとえ話に置き換え、
返してくれますが、
次男からはトンチンカンな質問が返ってきます。
次男を溺愛する夫ですら、
この子はアホなんじゃないか・・
というくらい、天然なんだか、地でおバカなのか・・ビックリさせられます。
一方で、長男は、「ちょっと用意が遅い・・ボーっとしている・・」と保育園の時から言われていました。
もちろん、小学校でも。
提出物が遅かったり、忘れ物を頻発したり、
何せ、
初動が遅い
みんなよりも2テンポずれているため、
グズに見えてしまいます。
で、長男のような
- 初動が遅い
- 忘れ物が多い
- 提出物が遅い
という特徴のある子供は、
公立中学では、
内申点が低くなります
断言します。
この特徴を持つ子供は、積極性がプラス映るとは考えにくいです。
定期テストの点数がそこそこ良くても、
先生からの評価は低い
まぁ、テストを頑張っても、
5段階中、
『3』
の評価となるでしょう。
テストでこければ、アヒルちゃん(2)もしくは、うまい棒(1)が待っています・・
今は、たくさん人数がいた昭和の中学校とは違います。
定期テストで一律判断・・ではなく、
積極性を重視する成績の付け方に、ますますシフトしています。
主体的!対話的!というのが先生の教え方の柱にも。
積極性のない子は這い上がるのが非常にしんどい。
多くの親御さんが、中学受験に流れるのがとても分かります。
おとなしい子や、マイペースな子供は、現在の公立中学校で高評価を取ることは一苦労だろうな・・と。
確かに、内申点だけが人生ではないですし、例え成績が悪くても愛する我が子には変わりありません。
それは間違いない!
でも、
あげられるなら、少しでも高くしたい
我が子の内申点!
本ブログでは、
中学校で内申点を上げる方法を、
家庭教師で数人を担当してきた経験、
そして、なぜか友人に教員や予備校の先生が多く、
グチや実情、最新の情報が入りやすい立場より、
お伝えしたいと思います。
続きます
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