何でもかんでも後回しにする癖がある私。
少しずつその癖を直すように生きているつもりですが、やっぱり根本は変わらず。
例えば、1人暮らししていた頃、
『オシャレなどんぶりが欲しいなぁ~』
と思っていました。
当時、ちょっと焼き物に凝っていまして、これ!と思うものに出会うまで買わないぞ~と意固地になっていました。
で、結局、
長きに渡り、全く購入できず
ラーメンやうどんを食べる時は、お椀を2つ使うか、小鍋ごと食べるという愚行に走っていました・・
しかもそれを数年続けてしまった・・
ちゃんと探せば快適なのに、
ネットサーフィンをするだけし、
お店も回るだけ回り、
買うという判断がつかぬまま、
自分で自分を不便に追い詰める
いかんいかん。
さて、同様のことが、わが家のカーテンにも言えまして・・
今の賃貸に住み始めた2013年。
当時は、3DKの一軒家(社宅)から引っ越したばかり。
一軒家とは異なり、マンションは温かくて快適だ!と思っていましたが、やっぱり約50平米は狭い。
近いうちに引っ越すだろうな・・と考えていました。
そのため、カーテンは社宅時代に使っていたものを引っかけることに。
そう、こんな感じ。
うわ。
ヒドシ・・
しかし、私は冒頭の『どんぶり』ではないですが、
変えようと思えばいつでも・・
の考えで、
このカーテンを2017年まで使い続けるのです
要するに、後回しにしていたのです。
そして、4年放置・・
数年前は、今では考えられないくらい、友人を読んだり、お客さんをもてなしていました。
だいたいお昼に招待していたので、カーテンの不細工さには気が付かれませんでした(たぶん)。
しかし、ある日。
仲の良い友人がわが家に来た時、
「ぽに、賃貸だし気持ちは分かる。でも、カーテンは変えた方が良いで。」
と言ってもらえ、
ハッとなりました。
カーテン、買おう
で、探しに探して買い換えました。
カーテンって、脇役ではありますが、地味に毎日使うもの。
正直、グンと生活の質が上がりました。
ペアガラスでもないわが家は、カーテンの質によって『保温性』が変わることも肌で感じております。
他にも、
- ミラーレスのレースのカーテン
- 音も遮ってくれる
- 遮光性も全然違う
など、えっ、カーテンってこんなに大事なの?
ここまで質が変わるか?
と思っています。
それくらい、メーカーの技術努力ってスバラシイんですよね。
(ご興味ある方はどうぞカーテンメーカーくれない直販店)
まぁ、以前のカーテンがひど過ぎたという比較での跳ね上がりもありますが・・
これから寒い季節が始まります。
冬には冬の『あそこ、変えたいな~』があります。
思う部分は重い腰を上げ、積極的に変えていきたいです。
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