昨年、夫が転職しました。
新卒から20年近く働いた会社でした。
私も夫も超氷河期ドストライク世代。
エントリーシートは何枚も手書きし、説明会にはあそこもここも行きました。
それでも、
落ちまくった記憶しかない
当時のほとんどの企業の研究職の募集人数は『若干名』の記載。
人数すら決まっていない。
『【よっぽど良い人】がいないと採用しません』という企業も多く、その良い人が何なのかさっぱり分かりませんでした。
- ピカピカの高学歴
- 男性である
なのかな~と薄々気が付いてはいたものの、
揃っていないので就活辞めまーす!と引っ込める訳にもいかず。
実験の傍ら、エントリーシートを書きまくった記憶があります。
どうせ落ちるんだろうな・・と思いながら(そして本当に落ちた)。
まぁ、夫も私もそんな感じで何とか運良く、
本当に運良く、企業の研究職に滑り込んだ人間です。
そうえいば、就活で苦しんだ氷河期世代の同期達はそこまで離職していないような・・
そんな中、
昨年、
夫が転職しました
研究員として管理職的な立場になり、これから!という時だったみたいですが、どうしても会社の体制が合わず転職しました。
まぁ、いろいろあったようです。
それから1年が経ちました。
この1年どうだったのか?
私の視点になってしまいますが、
40代が転職した時のとあるリアルをお届けします。
講談社withclass【ぽに】今日も寝落ちです!
40代、働き盛りの夫の「転職」。共働きの妻が嘆く“悲惨すぎる現実”と“想定外のメリット”
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