みなさん、自分達の上司の考えと、
新入社員に近いz世代の考えに、
こんなに違うのか~~!!
と思うことはないですか?
私は昨日、
ああ~~~!!
と思ったことがありました。
聞いてくれます?
2か月に1回の研究課題について進捗を発表する会議で、プレゼンをしたのです。
今、4つほど課題を担当していまして、
社内外のいろんな人とコラボしているので、
何かと『この人には助けてもらっています』ということを言うようにはしているんですが・・
自分自身も若手のころ、一生懸命取り組んで結果を出したのに、『上司がしたこと』のようになったことが沢山ありました。
悔しい思いを何度もしました。
そんな思いは係わる人達にさせたくないな~って思っていたんです。
しかし、ちょっと昨日のプレゼンは、内容がモリモリになってしまいまして・・
ある後輩の紹介について、コロッと忘れていたのです
で、質問の時間に、
その後輩が、
「ぽにさんの○○については、僕がやったことです!」
と発言しました。
私は、ビックリしたと同時に、
しまった!忘れていた!
と思いました。
その後輩の協力について、2か月前に係わりをたっぷり説明していたため、今回は端折った部分があります。
発表も、グループとしての進捗をしたつもりです。
でも、『個人を称えること』は必ずすべきだった。
慌てて、「彼のおかげで前に進めています」と説明しました。
そう、昔なんかよりもずーっと、
個人主義になりつつあります
誰が、どれだけやったか。
みたいなことを詳らかにしないと、均衡が崩れる、後輩のモチベーションがガクンと落ちると言いますか・・
しかし、50代付近以上のオジサマ達は、ポカンとしている感じでした。
『さも自分がやったように発表すること』は、昭和のオジサン達の得意技です。
何が悪いの?
という感じ。
まぁ、部下の手柄は俺のモノ。
俺の手柄は俺のモノ。
は日本のサラリーマンの悲しい事実ではありますが、それも厳しくなっているんじゃないの~と最近強く思います。
うん。
そんな感覚の違いをエッセイにしました。
よろしければ、ご覧ください。
共働きwith『ぽにの今日も寝落ちです!』
同じ『今』を生きるはずの、終身雇用世代と転職世代の不一致に悩む
では、よい三連休を!