ちょっと今回は趣向を変えたお話をさせて下さい。
3年前、2021年の夏の終わりのこと。
本ブログに1通のメールが届きました。
よろしければ、web雑誌で連載しませんか?
初めは詐欺かと思いました。
なぜなら天下の『講談社』からの連絡。
連載する雑誌名は【with】。
んな、アホな。
って思っていました。
しかし、とんとん拍子に話が進み、連載を持たせて頂く運びとなりました。
詳細は過去記事に書いています。↓↓↓
正直、こんなチャンスはないと思いました。
その後、他の雑誌でもちょくちょく書かせてもらったり、
最近はお断りもさせて頂くくらい、オファーが来るようになりました。
ありがとうございます。
でね、今回の題名じゃないですが、
人は、ふとした時に大チャンスが訪れます
大概の場合、その渦中にいる時は分かりませんが、
あれがチャンスだった。
ターニングポイントだったかも・・と思い返す時があります。
で、私はこの連載をチャンスだと思いました。
こんな弱小ブログに目をかけてくれる人なんていない。
ましてや大手出版社のweb雑誌に連載させてもらうなんて、こんな光栄なことはない。
逃してはいけないし、約束したからには無下にしてはいけないと考えてたのです。
で、気がつけば、
3年間、毎週、1週も落とすことなく、エッセイを発信することができております
講談社の編集長を始めとする関係者の皆さん、
付き合ってくれてありがとうございます。
そして、そっとお読みいただいている『ともばたけ』読者の皆様。
本当に本当にありがとうございます。
もう連載も150回以上になりまして、数えなさいよ!というところですが、
連載も4年目に突入しようとしています。
よかったら、ご覧ください。
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