『ワンオペ』、『ワンオペ育児』
ワンオペレーションの略。
牛丼チェーンなどで1人で調理、会計、片付けなどの作業を行うこと。以前、本ブログでも記事をアップしました。
3月より『ワンオペ育児』時間が増加します
1週間以上、夫が海外出張に行きました。
全てのことを私が対応する。ドキドキの日々でした。
1歳3歳の可愛い時期、できれば楽しみたい。
クタクタになるのは分かる。
でも、それは大人の都合。子供には関係ない。
ワンオペ時に快適に過ごす方法。
ルンバ、乾燥機、食洗器・・
本ブログでもこれらは何度も紹介してきました。
今回は、細かすぎて伝わらないワンオペ対策をお届け致します。
いや、それ、あなただけでしょ・・
突っ込みどころ満載です。
全然参考にならないかもしれませんが、お許し下さい。
主に4つございます。
今回は、前編。
2つをお届け致します。
- 洗い流さないトリートメントを使う
- 火を使うことを避ける
洗い流さないトリートメントを使う
なにそれ。思いますよね。
すみません。先に謝っておきます。
ただ、我が家には重要なのです。
現在の賃貸物件のお風呂の床は、トリートメントでヌルヌルするタイプ。
シャワーで洗い流しても、少しツルっとします。
いろんな種類の製品を試してみましたがダメ。
トリートメントを使う際には、子供が夫と共にお風呂から出て、
私1人になった時に使うようにしていました。
梅雨の時期、剛毛の私はシャンプーだけでは葉加瀬太郎になる。
できれば使いたい。
一方、6月より徐々にお湯を溜めなくなりました。
イヤイヤ言われるのもあり、シャワーがメイン。
ワンオペ時には好都合なのですが、湯船に全員で入り、同時に出るということはできません。
ハイスピードで自分を洗いつつ(ほとんど洗えない)、子供を洗う。
洗い終わった子供は、1人で出たがるため、ツルツル床は危ない。
コンディショナーなしだと、葉加瀬太郎ヘアーが待っている。
ここは子供が最優先。
分かっている、分かっております。
あーーーー
そこで、洗い流さないトリートメント。
重宝しております。
タオルで湿気を取ってから、ドライヤー前に付けます。
ワンオペ時は、ゆっくりドライタオルはできませんが、
お風呂から出て、子供達の着替え、飲み物を飲ませて(この行程中、ほぼ私は裸)・・
オモチャで遊ばせている時に、これを付ける。
もちろん、グズって全てが吹っ飛ぶ時もあります。
でも、ツルっと滑る心配と葉加瀬太郎ヘアーからは解放されました。
助かっております。
続いて参りましょう。
2つ目。
火を使うことを避ける
元来、『迂闊』な私。
ごくまれにですが、火にかけていることを忘れることがございます。
たいがい、夫が消してくれます。
我が家のガスコンロは賃貸使用。
精巧なセンサーなどは付いていない。
大人は私1人。
注意力散漫になっている朝のワンオペ。
(まぁ、朝は5時台に起きて夫は出勤するため、出張関係なしにいつもいないのですが・・)
火を使いたくない。
お湯を沸かしている時に、子供が起きてきてグズル⇒なかなか離れられないこのパターンも避けたい。
ティファールなどの湯沸かし器も考えましたが、我が家のスタイルは、そこまでお湯を求めていない。
迷った末、こちらに頼ることにしました。
レンジ対応の計量カップ。
あまりに使い過ぎて、若干白くくすんでおりますが・・
水を入れてレンジ(600w)で2分。
200ml前後ならば、沸騰直前に。
これで、朝の紅茶や子供達の飲み物を作っています。
火にかけず、安心です。
「ピピ、ピピ」
とレンジに「中にモノが入っているよ」と呼び出されますが、ほったらかしていても問題なし。
重宝しております。
まとめ
えっ?
やっぱり細かすぎますか?
細かすぎて周囲に伝わりづらい「ワンオペ情報」。
後編にも続きますが、奈落に落とさないで下さい。
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