⑭シンガポール、セントーサ島の水族館がとにかく素晴らしいとしか言えない・・

お久しぶりに夏休みシンガポールに行ったシリーズです。

ぼちぼち忘れた頃に更新させてください(まとめなさいよ)。

  1. 海外旅行出発の朝。突然、長男が歩けなくなりまして
  2. ②突然歩けない長男。初めての家族海外旅行どうなるのか?
  3. ③歩けない小4を背負って、関空へ!羽田→シンガポールの乗り継ぎに間に合わない?!
  4. ④シンガポールへの便に乗れるのか?!マズイ、時間が迫っている
  5. ⑤やっと着いたシンガポール!歩けない小4を背負っての旅が始まりました
  6. ⑥タクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」が凄すぎるお話
  7. ⑦はぁはぁ・・シンガポール1番の観光地を小4息子おんぶで横切る。あっつい!!
  8. ⑧シンガポールの観覧車に心底 度肝抜かれる
  9. ⑨異国の『集中』と『選択』に日本の未来を想う
  10. ⑩地元民と観光客の料金を分ける戦略に脱帽!リバーワンダーが素晴らしく感動した件
  11. ⑪ナイトサファリのライオン、柵がないことに心底ビビる
  12. ⑫日本やるじゃん!とシンガポールで思ったこと。セントーサ島にて。
  13. ⑬日本のアニメ、当たり前のようにシンガポールでも輝く

 

さて、シンガポール3日目に行った、

セントーサ島でのお話

セントーサ島はシンガポール南部に位置するリゾートアイランド。

  • ユニバーサルシンガポール
  • ウォーターパーク
  • 各種ビーチ(人工含む)
  • ジップラインやゴーカート
  • バンジージャンプ
  • 水族館

とにかく、もう、

ウキウキの島!!

上からその様子を見ているだけで、遊びに特化した島だと分かります。

特にこの10年でこの島にユニバーサルスタジオやプールを始めとする魅力的な施設を作ったみたいなので、小さな島にギューーっと『夢のような遊び場』を詰め込めた感があります。

セントーサ島につながるロープウェイ(Singapore Cable Car)に乗って、下をチラ見するだけでも、とにかくテンションが上がる。

前の記事で紹介した通り、ロープウェイはポケモンのデコレーションがしてありました。

世界のポケモン。

もう、この時点でテンション爆上がり。

キャーー!!!

ってなります。

 

さて。

我が家は数あるセントーサのアクティビティの中からこちらを選びました。

シーアクアリウム(水族館)

夫を含む我が家の子供達は、大の魚好き。

暇があれば魚の図鑑を読み漁っているような子ども達です。

本当は、プールに行きたいのですが、三男がまだ3歳ということもあり年齢的に無理でした(プールは4歳から)。

ということで、シーアクアリウムにいざ!

シーアクアリウム

ユニバーサルスタジオの脇を抜けて進むので、なんとなーく地味なのかな~

やっぱりメインではないよね~~

と思いながら向かいました。

 

えっ、

めちゃくちゃキレイ!!!

シーアクアリウム シンガポール

なにコレ。

うわうわ!キレイじゃないの!

とにかく水槽がすべて大きな宝石を見ているがごとく、みやび!

素人目でも管理が行き届いていて、すーーっごく美しいことが見て取れます。

子ども達も水槽にうっとりしています。

いろんな生態の魚がいるようで、夫が隣で必死に説明しています。

子供達は興味津々。私は、子ども達がゴンドラでもらったポケモンのサンバイザーがかわいいな~とそちらにうっとり。

おさわりが可能な場所もあります。

飼育員が『触る前には、手を洗え~!』と凄い勢いで水道にいざなっているのが印象的でした。

世界中から集まった観光客が飼育員の誘導にすごすご従います。

もちろん我が家も。

淡水も魚もいたらしく、淡水大好き夫はテンションが上がっていました。

私は、淡水魚と海水魚の違いがよく分かりませんが・・魚好きにとって自分の押しの魚に会えることは嬉しいらしい。ぎょぎょぎょ。

進んでいくと・・

サメも海のごとく、泳いでいました

迫力が凄い。

この集団に海で出くわしたくないです。

ドーム型の水槽は日本でもよく見ますが、迫力やスケールが違うなぁと。

日本の水族館で、「サメ、怖っ!」と思うことあまりない気がします。

ほんと、いろんな展示がしているため、ぜひぜひシンガポールに寄った際はのぞいてもらいたい。

プールやビーチ、ユニバーサルスタジオもめちゃくちゃ良いと思いますが、こちらの水族館もお薦めです。

大水槽も圧巻

シーアクアリウム

でっかい。

この辺りは美ら海水族館のようです。

シンガポール 水族館

どうやら、つい2014年まで世界一の大きさだったようです。

全容を写したいのですが、見切れてしまう・・すみませぬ。

とにかく大きい。

しかも、横から見るスペースもありまして、そこでは天井からも魚を観察できます。

このスペースもすごーーく広かったです。

はぁ、規模がスバラシイ。

ちなみに、

シーアクアリウムの料金は?

  • 大人:
    41シンガポールドル
  • 子供:
    30シンガポールドル(4~12歳)

1シンガポールドルが106円だったので、結構なお値段でございます。

でも、ロープウェイ(Singapore Cable Car)とセットだったら安くなるなどいろいろお求めやすい買い物はあるようです。

クラゲの展示も美しかった・・

シーアクアリウムを代満喫しました。

シーアクアリウム帰りにセントーサ島街ブラも。大きいサイズのレゴショップに吸い込まれる我が子達・・

奥にはちゃーんとレゴを体験できるスペースがありました。

シンガポールの名物を模したレゴも数多くあり、どこまでも楽しませてくれます。

レゴショップを楽しんだ後は、アイスクリームを食べたり、ブラブラと楽しみました。

暑いので、水分補給は必須。

1人1リットル以上の水を夕方までに飲み干した気がします。

夏にシンガポールで遊ぶ際には、ペットボトルは1L以上サイズをおススメします。

 

セントーサ島でブラブラ後、地下鉄に乗る前にショッピングモールで夜ご飯を食べました。

アジアなテイストの店内。

映画のセットみたいで素敵です。

今回は、日本食を。うどんとラーメンも頼みました。

基本、シンガポールでは中華料理や飲茶をよく食べていましたが、子ども達は日本食の食いつきがやはり良かったです。

大人はアジア無国籍?料理を攻めます。

ふいに注文した、ここに写っている『おかゆ』。

今までの人生で食べたおかゆ至上、最も美味しいおかゆとなりました。

まったく期待せずに頼んだメニューでしたが、ビックリするくらい当たりでした。

こういう所が旅の醍醐味だったりします(逆にビックリするほど口に合わないものもあったりしますが)。

 

さーて、ホテルへ戻り明日は最終日です。

出国は夜。

夕方まで遊びますが、この頃はあんな落とし穴が待っているなんて思いもしませんでした。まだちょっと先の話ですが・・

続きます!

続き➤シンガポール国立大学内のリー・コン・チェン自然史博物館へ行ってみた

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!