1日「確かに~」と「いいね」しか言わなかった結果

題名の通りなんですが・・

 

先週、わたくしすごーく体調が悪かったんです。

まぁ、正月明けの1月半ばって大人は体調が悪くなる人が多い。

分かる。

中途半端に12月後半から1月にかけて休みがあって、子供達も一緒に日中過ごすと、何だかペースも崩れます。

 

で、熱が出たり、咳が出たら、チョッパヤで休もうと思っていたのですが・・

微熱すらない

 

なのに、何だか上がらない。

気持ちの問題か?

 

ということで、思い切って、

1日、

「確かに~」と「いいね」

しか言わない日を作ってみました。

ええ。

もちろん、仕事の日ね。

 

何を話しかけられても「確かに~」。

まぁ、私は技術系なので、実験やプログラムを組んでいる時にはほとんど話しかけられることはありません。

特に使う単語が少なくてもそこまで困ることもありません(たぶん)。

 

とはいえ、この日はミーティングやそこそこ大事な会議がありました。

 

そこでも「確かにそうですね」「いいですね」しか言わない。

 

意見を求められても、

「いいですね~」

で済ませました。

ええ。文脈はおかしかったと思います。

でも、大人とは便利な生き物で、「ぽにさんのその『いいですね』は、先ほどのサンプル結果に対してのことですよね」ってちゃんと誘導してくれました。

そーそーそれですよ。

確かに~~

もう、文脈おかしい。

 

ごめんよ。

体調悪いんだ

 

そしたらですね、なんとなんと、

 

めちゃくちゃスムーズに仕事が進みました。

パチパチパチパチ

 

私が毎日、いろいろ考えて出していた答えや意見は何だったんでしょうか。

「確かに」と「いいね~」

でほとんどの問題が解決したのです。

 

まぁ、周りにいるまともなサラリーマン達が、勝手に良い方向に解釈してくれ、大概のことを解決するということを知りました。

いやはや、素晴らしい。

 

これからも、

この2つのワードで乗り切るとします。

確かに~!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!