まぁ、人生なんて小さな失望とほんのちょっとの幸せで成り立っていると思っているのですが。
人事評価を得るのに大切なことは『結果を出すこと』と入社から20年近く言われてきました。
研究や技術分野にいると、結果は大切。
年度内にすべき目標があり、それをクリアし結果を出すのがミッションです。
しかーし！
結果を出せば、評価される訳ではない。
らしい。
昨年度、
もうこんなに結果でないよ～といくらいラインナップを揃えました。
- 申請特許が権利確定された
- 社長賞レベルの技術に2つからんだ
- 新規特許を出願した
これでもか～！！
というアレコレにヒーヒー言いながら対応しました。
プライベートを持ち出すのはナンセンスですが、3人の子育てをしながらワンオペが多く、出張過多でストレスフルな環境でした。夫も転職後すぐで自分のことに必死な時。
あっちもこっちも大変だったけど、仕組みを整えやることやりました。
仕事は評価されたい。
どうだ？
ド平凡。
マジか。
どこ見てるねん。
何を評価対象にしているねん。
一方で、こんなにやっても評価されないんだったら、
一度、違う方向に舵を切ってやろう
と思いました。
そう、分かりやすく言うと、
ゴマすりとアピールね。
私が今まで異常に下手くそだった2つ。
これをやってみました。
結果はいかに？
講談社withclass：ぽに『今日も寝落ちです！』
人事評価を得るのに必要なのは、仕事の質より「ゴマすり」と「アピール」？働く母が感じた失望
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