災害は忘れた頃にやってきます。ずっと気を引き締めなくてよいので、1月17日の今日だけでも・・

現在、このブログで、

の続きものを書いています。

すぐに更新しますが、その前に今日だけは・・

 

自然災害は突然やってきます

 

1995年、1月17日早朝。

 

まだ真っ暗だったあの朝。

 

ずどーーん

ががががががー

 

ジェットコースターに乗ってるかの如く、重力が身体にかかり、その後とにかく揺さぶられました。

 

「えっ?うわぁぁぁぁぁぁぁ」

 

そう、

地震が起きました。

 

あかん。

これは、本当にまずい事が起きている。

子供ながらにそう感じました。

 

後に、

その日に起こった揺れはこう呼ばれるようになります。

 

阪神淡路大震災

 

当時、連絡が取れなかった従妹一家を探しに、行ける所まで車で移動、街を必死に探しました。

戦争中のような街の崩れ方・・

今でも、その風景を思い出すと涙が出そうになります。

 

子供が産まれてからは、もっと、締め付けられるものがあります。

水とガスは数か月単位で止まりました。

 

それからというもの、

備蓄品には目を光らせています。

 

 

以前、withclassに災害時に備えるローリングストックの記事を書かせてもらいました。

備えあれば患いなし。

いや、備えあってもどうしようもないこともありますが・・

 

講談社withclass『今日も寝落ちです』

災害時にも買い忘れにも!備えあれば憂いなし。ローリングストックが共働きを救う!

寄って頂けますと幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!