70歳、40代夫婦、小4、小2、3歳、で行ったスキー日帰り旅行!

お待たせしました。前回の続きです!

雪国育ちでもないけれど『スキー』に行きたいのだ~!の巻

1月の中旬、関西は寒波が来て、雪が降りました。

これはスキーに行くしかない!

 

以前より、1月最後の土曜日にスキーに一緒に行ってくれないか、他府県に住む母に予定を空けてもらっていました。

「いいよ!スキーね。」

と即返事で返してくれた母。

 

 

誘ったのに、私は心配でもありました。

70歳って、けっこなババアやぞ(←失礼)。

スキーでこけたら骨折どころか大けがだよね・・と思っていたのです。

というか、昨年スキーに行くきっかけになったのも『母の骨折』だったりします。

母は一昨年に姪っ子とスケートに行き、転んで骨折をしているのです。わわわ!

大丈夫なのかな?

と思っていると・・

子育て中でも、泡吹くほど忙しくても、自分のやりたい事を『今』することにしました

 

「大丈夫よ。今年はクロカン(クロスカントリー)も友達と行こうと思ってたから。雪ならしに行きたいし。」

とのこと。

 

さすが。

北海道育ち

さて、スキーに行く前日。

 

母は他府県から我が家に来てくれる。

結構な距離です。

ということで我が家に前日入りしてくれました。

 

朝一番に、我が家のワンボックスカー(スノータイヤ履き替え済み)に乗り、いざスキー場へ。

今年はどこに行くか迷いましたが、昨年と同じ『奥伊吹グランスノー』に。

 

去年、9時過ぎくらいに到着した時、すでに大混雑だったので今回はオープンと同時、8時を目指して出発です。

朝8時に着くと、これまた凄い車の数!

みんな狙っていたんですね。

 

スキーをレンタルして、いざ、滑ります。

レンタルの場所も人でごった返しています。この時点で8時過ぎなのでもう少ししたら大変なことになりそう。

 

今回、上の子達、小4と小2は午前中に夫と母がつきっきり。

午後は母のスキーを借りて、私と夫が子ども達につくことにしました。

 

その間、キッズスノーエリアで3歳児三男と私が遊びます。

スキー

わーい!

三男は1年ぶりのソリ遊び。テンションが上がります。

8時過ぎはまだまだソリ遊びゾーンも人がまばらです。

横にある『エスカレーター』のようなリフトに乗りはしゃぎます。

ソリを持って並んでいます。

昨年とは違い、1年で成長している三男。

去年は手をつながないとフラフラする時もありましたが、今年は余裕です。

 

ソリがひと段落すると、

雪山登りをしていました。

スノーブーツも新調したおかげか、サクサク登れるのが嬉しいみたいです。

 

私は、雪山用の靴を履いていないためこの時点で靴+靴下がびっちょり。

寒くてたまらなくなってきました。

でも、子供は楽しそうだし頑張る。

というか、もう大人用スノーブーツを買う!と心に誓いました。

雪山のぼりはたーくさんの子ども達で賑わっています。

 

しかーーし!!

そうは言っても3歳児。

午前中いっぱいはもたない。

雪遊びは90分くらいが限界

 

だんだん寒くなってきますし、飽きも来ます。

 

 

このスキー場は子供用のソリや雪で遊ぶ道具も貸してくれますが、

1人で遊ぶとやっぱり数時間は無理。

90分くらいで「帰る~」となります。

だましだまし頑張っても、ちょっとキツイ。

あと、靴下の上の方が濡れたのも「うーーん」と思ってしまう1つになったようです。

 

私達は、レストランで早めの休憩をすることになりました。

 

この時、10時過ぎくらい。

うん。

なんと~~

 

既に、レストラン満席間際

 

家族全員分の席がたまたま取れました。

とはいえずっと占領しているのも忍びないので、スマホで連絡して早めのランチを摂ることに。

午前中はレストラン近くの初心者コースで滑っていたみたいなので直ぐに来てくれました。

 

で、70歳のバアバと滑っていた次男(小2)が席に着くなり言いました。

「お母さん、バアバ、ヤバいで。」

ほっぺたが寒さで赤くなっています。

 

どうヤバいんかいな。

おっと、長くなりそうなので、続きは次回に!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!