【共働きのお財布事情】夫のエッセイ

マニアの方、お待たせしました。

 

【ともばたけ】人気シリーズ、

夫のエッセイでございます。

【夫のエッセイ】

今回のテーマは、

お金

 

本ブログでは、突っ込んだお金の記事は数回しか書いたことがない気がします。

 

理由は、まぁ何とかなると思っていたこと。

FPにも相談して、毎月の積立をしていますし・・

うん。

大丈夫じゃない?

と勝手に放っていたからです。

 

また、『お金』って本当に大切なことなので、

適当なことを発信して、

読んで下さった方に間違った誘導をしてしまったら・・とも思い、ビビってました。

 

でも、子供が3人になり、

コロナで勤める各々の企業も、

安定している保証はない。

少なからず私の所属する企業は、上半期の業績はガタガタでした。

 

どうにかなるだろ。

と思っていましたが、夫婦共に40代。

いや、本当に大丈夫?

 

という気持ちも、ムクムク膨れています。

うーむ。。

不安に思い始めたタイミングで、夫が育休に入りました。

 

では、前置きが長くなりましたが、

エッセイのはじまり、はじまり~~

 

夫のエッセイ【お金について】

エッセイ

はじめは毎日の料理を作ることに精一杯でしたが、

少しずつ、食べられるものになってきました。

 

家事に慣れてくると今まで全く見えなかったことが見えてきます。

 

うっすら見えてきた、

育休をしてみて分かったこと。

 

思いのほか、毎月いや、

毎日お金をつかっている

ということ。

 

食費や洗剤、おむつ、

家賃、車の維持費、

光熱費、レジャー費、その他雑費などなど、

毎日何らかの出費をしています。

 

しかも、この出費、

合計すると結構な金額。

 

「えっ、電気代で1万5000円を超えている月もある」

「車の保険料って高っ」

「お米ってこんなペースでなくなっていくの?この前買ったばっかりでしょう。」

「オムツもミルクもこの前買ったばっかりじゃないか」

「あっ、食洗器用の洗剤もなくなった」

 

生きるってお金がかかることなんだ!と言うことを認識しました。

→今更かよ

 

(僕の収入+ぽにの収入)-支出= プラス

 

上の式がプラスになっていればOKだとざっくり考えていたので、細かなことは全くぽに任せになっていました。

 

それが育休を取ることでまざまざと知らされた毎日の支出。

共働きだから多少の余裕があったので、お金に無頓着な僕は特に何も考えずに生活していました。

 

彼女はそんな僕の浪費も認めてくれていました。

 

育休になって、毎日お金が流れ去っていく様子を目の当たりにして、漠然と「なんかやばい」と言う気持ちが芽生え始めました。

 

これも育休の効果かな?

働いている時はそんなことを気にする余裕がなかったのが、現状です。

 

脳みそって男性脳と女性脳があって、男性脳はひとつのことしか集中できないようになっているみたいですね(←得意の自己弁護です)

 

子供は、小1、年中、0歳、今はお金がそこまでかからないけど、

それでもそれなりにかかっている。

 

高校や大学に行くようになったら・・・

その他、親の介護が出てきたら・・・

リアルに

老後の2000万円問題

 

予期しない事態も考えられます。

会社の倒産やリストラ。

今は共働きを続けられていますが、これがお互い定年まで行ける可能性は・・・

 

意外と低いのではないのか?

 

世の中、何が起こるか分かりません。

 

そんなこんなで、人生ではじめてお金について考えました。

 

次回はお金の具体的な対策について、つづります。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!