社畜、元亭主関白の男性サラリーマンが、育児休暇を取得すること

2020年初めてのブログです

いつもお忙しい中、『ともばたけ』に寄って頂きまして、誠にありがとうございます。

 

本当に皆さまのおかげで、

更新しております。

ありがたやありがたや。。

さて、2019年は個人的にいろいろあった年でした。

  • 3人目妊娠
  • 夫婦共にフルタイム+出張過多
  • 仕事が今までになく、ノッてくる
  • 3歳、5歳育児に奔走

 

ブログには、アップしていませんでしたが、実は6月〜7月にかけての悪阻も辛かったです。

何度、トイレに駆け込んだことか…

妊婦の方々、どうぞ、ご無理をなさらずに。

 

さて、まだ皆さんにお伝えしていないことがありまして。

 

実は、我が元亭主関白夫が、この度、

 

育児休暇を取得することになりました

 

ジャーーーン!!

 

3〜4ヶ月と短期間ですが、私の職場復帰とバトンタッチで、1人で取得します。

生後4か月の赤ちゃんのお世話、保育園児と小1のサポートも彼にお願いします。

 

ええ。

どこまでできるか分かりません。

 

何せ、彼は、ザッジャパン企業に勤める社畜なもので…有給も滅多に取らないタイプです

 

結婚当初、台所には女性しか入ってはいけないと思っていた、

3兄弟の三男で育った、生粋の日本男児です。

 

料理を作ってもらったことも、ここ10年で何回あったかしら・・

 

そんな、夫がなぜ??

 

結婚した当初では信じられないです。

もちろん、はいはい取りますよとなった訳ではありません。

 

壮絶な、話し合いと、各種偶然や追い風が重なり…

最近、やっと取得することになりました(来月生まれるというのに…)。

 

紆余曲折のこの半年から1年を聞いて頂けますでしょうか。

えっ?いりませんよって?

まぁまぁ、そう仰らずに。

私自身も何度も落ち込み、涙をのみました。

 

次回から、

『社畜夫、育休取得までの道』をお届けします。

2020年も共働きに特化した、当ブログ、『ともばたけ』をどうぞよろしくお願いします。

幻の妊娠 -①夫が育休取得となるまでー

2度と言わなくなった言葉ー②夫が育休取得となるまでー

「育休取ろうか?」ー③夫が育休取得となるまでー

男性育休というレアな経験ー④夫が育休取得となるまでー

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!