人気連載、40代の転職活動~~
続きです。
【サラリーマンの現実シリーズ】
エージェントが『ぽにさんなら、受かります』と言ってくれた企業、
書類の時点で、
落ちてもた・・
ありゃ~
不甲斐ない自分を恥ずかしく思いますが、
1社ごときで心折れている訳にはいかない。
2000年代中頃の就職氷河期は、もっと寒々していました。
当時は書類のほとんどが手書き、
郵送でのやり取りだったので、
労力もかかり精神的負担もありました。
そう考えると、ネット社会が『就活・転職活動』を労力的負担から解放してくれていると思います。
特に、転職者は現職があるので忙しい人がほとんど。
【面接はweb】
という会社が多くなってきていることも助かります。
私が落ちたことに焦ったエージェントが、お家から通勤1時間以内の企業を見繕ってくれました。
一覧表を見て思いました。
全部、知っている会社や
一部上場企業を取り揃えてくれています。
いやいや、
私、この間、書類すら通らなかったよ。
こんなに強気で大丈夫?
過大評価し過ぎじゃない?
嬉しいですが、やっぱり書類すら通らなかったことを無かったことにはできない。
このエージェントが評価してくれているだけであって、
実は他の人は違うのでは?
転職サイトを通じて、ちょろちょろ他のエージェントから【この企業はどう?】とアプローチはきますが、全部『ガチの研究職』。
そりゃそうか、
私の今の職種は【研究】だもの。
届くリクルート情報をみて感じること。
やっぱり研究は、
- しんどいけど評価につながらない
- 人材が足りていない
- よい噂を聞かない
分野・企業がめちゃくちゃ求人を出しています。
うーん。
紹介が【研究】に偏っており、ループから抜け出せない。
1回、転職サイトに登録している内容を書き換えてみることにしました。
データ関係に強い部分を強調しました。
本当に、需要あるのか?
書き換えた瞬間、
大手転職エージェント、
地元エリア担当の部長さんからメールが
ぽに様
是非とも紹介したい会社がございます。
お電話で良いので面談おねがいします。
とのこと。
うっそ。
需要あるの?
40代だぞ!先日、書類で即落ちしたぞ!
てか、どこ?
紹介したい企業って?
地元エリアならば、通勤時間も今より短縮できるかもしれません。
いや、同等でも構いません。
引っ越ししたおかげで30分以内となった通勤時間。
このおかげで、子供達と過ごせる時間も全然違います。
休憩時間にソッコー返信をし、【その会社さんとはどこですか?】と聞いてみました。
なんとなんと、
そこは・・
現在所属する企業の
隣の企業(超絶大手)でした。
続きまます。
続き!と思った方はクリック頂けますと嬉しいです。ありがとうございます。