転職活動、佳境に入ってきました~
【サラリーマンの現実シリーズ】
- ①ポストが他の人で埋まりました。詰んだらどうすべき?
- ②ポストが詰んだので、物言いしたら待っていたこと
- ③物言いしたら、評価が下がった件
- ④結果を出したのに評価は微妙、どーしたもんだろ~~
- ⑤日本企業のあれこれに煮詰まったサラリーマンの行動とは?
- ⑥サラリーマンの現実シリーズ_『転職活動』が与えてくれること
- ⑦転職活動をすることで、学生~新卒当時の『望み』を思い出す
- ⑧40代の転職_どんな所に紹介してもらえるのか?
- ⑨40代の転職活動_動いたからこそ気が付く時代の流れ
- ⑩40代の転職活動_まだイケるのかアウトなのか
- ⑪40代の転職活動_自信と劣等の狭間
- ⑫40代の転職活動_リーダーとマネージャーの違いに今さらながら気が付く
- ⑬40代の転職活動_動いたことによる自信回復とまさかの横やり
3月上旬。
帰宅すると、当時無職の夫がこう言いました。
「勤務地が決まったよ」
どこ?どこなの?
小学館の図鑑についているDVD。2歳の三男がドはまり中。。
我が家から10分くらいの所に、配属される可能性のある施設?建屋?があります。
そこだったらめっちゃ良いんだけど・・
「いや、○○駅から15分くらい歩いた所。」
なんとなんと。
電車を乗り換えて、50分くらい乗るんじゃなかろうか?そこから徒歩じゃと?
前の職と変わらんじゃろ
ほとんど。
通勤に費やす時間が。
あん?という千鳥大悟のような顔をする私に、
「噂によると残業も多いらしい」
大悟、鬼の形相になる。
「しょうがないよ」
と夫。
いや、それ私が言うやつな!
マジか~~
夫の勤務地が近くなり、拘束時間が短くなることを想定しての転職活動。
待て待て。
前提が崩れている
夫が保育園の送り迎え、小学校の宿題、明日の準備、子供達のアレコレをしてくれるor少なからず負担するハズだったからこその転職。
勤務地も遠くて、残業もあるなんて、ワンオペが加速する。
控えめに言って、
むっ
無理やんか!
えっ、私の転職は?どうなるの?
夫が冷静に言います。
「いや、さすがに夫婦同時に他の職場に移るのはマズイでしょ。家が崩壊するよ。」
うん、分かっている。
でもさ、私も今の職場にモヤモヤや行き詰まりも感じている。
だからこそ動いてみたのだ。
あれあれ?
「もう少し、ズラしてもらった方が俺は助かるんだけど。」
ええ。
ですよね
ということで、まさかの夫の勤務地決定で、今回の私の転職活動は、中途半端なところで終止符が打たれました。
しかし、このままでは終わりませんよ。
続きます。
次回、最終回!続きーーのクリックありがとうございます。感謝しかないです!